コードギアス 亡国のアキト 第3章 輝くもの天より堕つ
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皇歴2017年(=革命暦228年)。ユーロ・ブリタニアとユーロピア共和国連合“E.U.”の戦いは続いていた。作戦を終えてE.U.のワルシャワ駐屯地に合流した日向アキト(声:入野自由)たちワイバァン隊だったが、ある人物の嫌がらせによってID登録を抹消され、駐屯地に戻れなくなってしまう。路頭に迷ったアキトたちは偶然、旅暮らしの個性豊かな老婆たちと出会い、思いがけず平和なひと時を過ごす。そこで互いの過去を知るアキトとレイラ(声:坂本真綾)。リョウ(声:日野聡)、ユキヤ(声:松岡禎丞)、アヤノ(声:日笠陽子)たちとも次第に打ち解けてゆく。一方、謎の軍師ジュリアス・キングスレイ(声:福山潤)は、神聖ブリタニア帝国皇帝シャルル直属の騎士団“ナイトオブラウンズ”の1人、枢木スザク(声:櫻井孝宏)を従え、ユーロ・ブリタニアに着任。シャルル皇帝の威光の下、対E.U.戦線の全権を掌握する。ユーロ・ブリタニア聖ミカエル騎士団所属の騎士、シン・ヒュウガ・シャイング(声:松風雅也)は、冷静にキングスレイ卿の作戦を見つめていたが、彼もまた、自らの野望を実現するために大きな一歩を踏み出そうとしていた…。